愛知県議会 2023-03-14 令和5年総務企画委員会 本文 開催日: 2023-03-14
2: 【地域振興室長】 離島の関係人口持続化・深化事業の本年度の実施内容は、県内の企業等を対象に、社会貢献活動の実施状況や、本県の離島との関わりの可能性などについてアンケートを実施するとともに、東京都で開催された離島関連イベントや、SDGs AICHI EXPO 2022への出展、SNS等の活用により、各島の魅力や関係人口づくりに関する取組をPRした。
2: 【地域振興室長】 離島の関係人口持続化・深化事業の本年度の実施内容は、県内の企業等を対象に、社会貢献活動の実施状況や、本県の離島との関わりの可能性などについてアンケートを実施するとともに、東京都で開催された離島関連イベントや、SDGs AICHI EXPO 2022への出展、SNS等の活用により、各島の魅力や関係人口づくりに関する取組をPRした。
次に、SDGsと有機農業、成長するオーガニック先進県づくりについて伺います。
この戦略に当たりましては、SDGsのときと同様に、啓発と機運醸成が極めて重要でございまして、私は、この生物多様性の保全、回復の鍵を握るのは都民お一人お一人、そして、企業や全ての方々を巻き込んでの危機の共有と実践行動だと思います。
さらに、都債については、将来世代への負担を考慮し、発行額を前年度と比べ一・三%減の二千九百八億円とする一方で、ESG債の発行により、ESG投資のさらなる促進と、金融分野からのSDGs実現を後押ししてまいります。 以上が一般会計の概要でございます。
その一方で、近年、SDGs、脱炭素、社員と顧客の健康など持続可能な経営を目指す企業が増加しており、琵琶湖を取り巻く森林に大きな関心が寄せられております。そのため、来年度は多様化する企業ニーズと山側のシーズを見える化することでマッチングを進めたいと考えています。
◎山添 観光振興局長 ビワイチをはじめとするサイクルツーリズムは、SDGsの理念を取り入れた持続可能な観光として、外国人観光客から大変注目を浴びているところです。こうした流れも受けて、本県としましては、琵琶湖一周サイクリングだけでなく、豊かな自然や歴史、文化などの様々な魅力をより深く体験、体感できる多様なコースを提供することにより、一層の誘客と観光客の長期滞在化を図ることとしてまいります。
一方で世界に目を向けると、現在、世界で約9億人弱が安全な水を利用できない状況にあるとされており、SDGsのゴールの一つにも、安全な水とトイレを世界中にが掲げられております。また、海水が蒸発して雨となり、淡水が生まれる水循環が人口増加や地球温暖化などの要因により、円滑に進まなくなり、今後さらに水問題が深刻化すると予想されております。
最近お会いいたします小中学生の保護者の方から、私がいつも胸にしておりますSDGsのバッチを見られて、SDGsの取組をされていますねと、非常に関心をお持ちの方が多くて驚きました。お話をお伺いいたしますと、ここ数年、全国の中学・高等学校の私学の入学試験の問題にSDGsの関連する問題が多数出題されてまいりました。
本県のような都市部での肥料化には様々な課題があると思いますが、こうした取組は、汚泥処分に係るコスト削減だけでなく、汚泥を焼却する量を減らすことで脱炭素の取組にもつながり、かつ、肥料として農業利用することで新たな資源循環を生み出す、まさにSDGsの推進に資する取組であり、現在、全量焼却している下水汚泥の一部でも肥料化し、まずは処理場近隣の農業者に利用してもらうなど、できることから始めていくことが必要だと
なぜなら、SDGsの施策がうまく回っている、そのような状態の定義が極めて困難だからです。 〔資料提示〕 例えば、本県のSDGsの取組は、その評価が高いと承知しています。
ジェンダー平等については、SDGsのゴール5に掲げられ、県としても、男らしさ、女らしさを強制されず、それぞれが個々人の力に見合った働き方や生き方を実現でき、生きづらさが解消されたジェンダー平等社会を目指していきたいと考えています。
県は、基金を活用して子育て支援を拡充させるとともに、SDGsの理念の下、NPOや企業など様々な主体と連携して、困難を抱える子供や若者たち一人一人に、しっかりと支援を届けてまいります。 次に、当事者目線の障害福祉推進条例の普及啓発についてです。 当事者目線の障害福祉を推進し、地域共生社会を実現していくためには、多くの県民の皆様の、条例の目的や理念についての理解が必要です。
また、池田高校では、三好市をはじめ地元企業等の御協力をいただきながら、地域の未来を担う人材の育成に努めており、このたび、全国の高校生が観光企画を競う観光甲子園二〇二二で、「四国まんなかガチ秘境物語」と題した祖谷地方を体感する旅行プランが、去る二月五日、SDGs修学旅行部門でグランプリを獲得するなど、地域に根差した人材育成の成果が現れてきております。
また、右上、環境に優しいまちといったところで、SDGs等が叫ばれて久しいですけれども、地方部においてはマイカー依存で、一家にマイカーが2台、3台あるというのが当たり前の状況でございます。こういった2台目、3台目をいかに効率化し集約化していくかといったところが環境負荷の軽減につながっていくのではないかと考えております。 それから最後右下、コロナ禍におきまして、人の流れや働き方が大きく変わりました。
SDGsのネットワークもございますし、またとっとり環境イニシアティブの協議会等もございます。民間の方々にも御賛同いただきながら、御賛同いただけるところにそうしたライトダウンキャンペーンに加わっていただければと思います。 ◯議長(内田博長君)暫時休憩いたします。 午後の本会議は、1時40分より再開いたします。
SDGsの観点から、アクリル板リサイクルの道も開けるものと考えます。 大阪・関西万博の6か月間、鳥取を全力でPRし、鳥取に関心を持ってもらい、鳥取に行ってみたい、また鳥取に来たいと思ってもらえるかどうかこそ、本県における万博後の観光戦略の分水嶺になるのではないでしょうか。
これは多分、企業側もCSRやSDGsということがございまして、ニーズがあるんだと思います。その辺のつなぎをしようというのを本県は、例えば銀行さんと一緒にこれまでもやってきましたけれども、さらに全国企業も一緒にやっていこうというお声もかかるようになってきました。ある意味、都道府県の中でこのJ-クレジットについては、一日の長を取っているポジションにあると思っています。
ただ、さはさりながら、今のSDGsのことであるとか、それからせっかくある高速鉄道を生かすこと等々、いろんな考慮要素はあっていいと思いますので、この辺はまた真摯に検討をしてもよいテーマではないかと思っていますが、これも人事委員会の御判断があって動ける部分でもありますので、人事委員会のほうとまた今後もよく私どもなりにも協議をさせていただきたいと思います。
昨今、カーボンニュートラルやESG投資といったSDGsの観点や、コロナ禍の影響として生じたウッドショックなど、環境配慮や経済効率の側面から国産材の増産、安定供給に期待が高まっているところであります。
もちろん、増便などにより利便性向上を図ることも大切なことではありますが、ただ、それだけではローカル線を利用させる流れをつくり出すことは難しく、私は脱炭素やSDGsといった社会の大きな変化の中で、個人や企業に生じている意識や行動の変化を捉え、利用を促していく必要があるのではないかと思うのです。